2011年12月28日水曜日

ボランティアの真実

宮城県にはめっちゃ物資があります、
被災地には欲しいものが足りていません、

なぜか。

行政がはやく分配とかしなかったり、手続きとか法律とかのせいなのか。
違かったらしいです、
ぼくが見た現状では。


行政は、たくさん支援物資を廃棄しています。
たとえば、今日は布団1700処分がありました。
しかもその中には、もちろん新品も。
ぼくはボランティアでこの仕訳をしました。

なせでしょう。

ユニクロは震災2、3日で服を何万も寄付しました
でもほぼ使われていません、

なぜでしょう。

届け隊のボランティアのものがたくさんあります、
もちろん使われていません、

なぜでしょう。


それは
簡単にいうといらないものばかりだから。

sサイズの在庫処分のようなダッサイ服いりますか?
22cmサイズ違いのくつ必要ですか?
化学繊維の布団、震災直後以外で使いたいですか?

その中から本当に必要なものって取り出せますか?
いらないものでいっぱいの倉庫に、追加でモノが入りますか?


つぎに、雇用について

神戸、新潟の時はがれき撤去作業は、被災で職を失ったひとの臨時雇用として、お金を割り当てられていました。
今回の東北は誰がやったでしょうか?

ってことらしいです。

ぼくが見た凄さはこの辺の法を抜けて、行なっているボランティア作業内容でした。
内容はかかんぜっつ。




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